ビビり毛になる原因とは

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ビビリ毛は、髪の水分やタンパク質が抜け落ち、内部が空洞化してしまうことで起こります。主な原因は以下の通りです。

​薬剤の置きすぎ・強すぎ:髪の体力に対して薬が強すぎると、結合が過剰に切断されて壊れてしまいます。
​ブリーチやカラーの重複ダメージ:すでに傷んでいる毛先にそのまま強い縮毛矯正剤をつけることで限界を迎えます。

​アイロンの高温プレス:濡れた状態や水分が残ったまま高熱のアイロンを当てると、髪内部の水分が爆発(水蒸気爆発)してチリチリになります。

​チリチリになってしまった時の対処法4つ

​もしビビリ毛になってしまった場合、速やかに以下のステップで対処を進めましょう。

​1. 施術を受けた美容室へ連絡し、相談する
​まずは施術を受けたサロンに連絡を入れましょう。多くの美容室では「技術保証期間(1〜2週間程度)」を設けています。自分の髪の現状を正確に伝え、担当者や店長に状態を確認してもらうことが第一歩です。

​2. 「ビビリ直し(ビビリ修正)」のプロに相談する
​ビビリ毛の補修は非常に高度な技術を要するため、知識のない美容室で無理に直そうとするとさらに悪化することがあります。
もし元の美容室での対応に不安がある場合は、「ビビリ修正」「酸熱トリートメント」「髪質改善」などの症例が多く、知識が豊富な専門サロンを探してセカンドオピニオンを求めましょう。

​3. ダメージ部分を少しずつカットする
​最も確実にチリチリをなくす方法は「切ること」です。全箇所を一度に切るのが難しい場合でも、美容師さんと相談しながら毎月のカットで少しずつダメージ部位を減らしていくのが一番安全な解決策です。

​4. システムトリートメントや酸熱トリートメントで補強する
​完全に直すことはできなくても、髪の内部にタンパク質や擬似成分を補給し、手触りや見た目を一時的に落ち着かせることは可能です。美容室での集中ケアや、ホームケアでの補修アイテムを導入しましょう。
​やってはいけない!ビビリ毛へのNG行動
​焦って自分で対処しようとすると、さらに傷みを進行させてしまう恐れがあります。
​市販のストレートパーマ剤やセルフでアイロンを強く当てる
「真っ直ぐに伸ばせば治るかも」と高熱のアイロンを何度も通したり、市販薬を使うのは絶対にNGです。髪がちぎれてしまう原因になります。
​濡れたまま放置する・強くブラッシングする
チリチリになった髪は濡れると非常に柔らかくなり、切れやすい状態です。無理にクシを通すと引っかかってチギれてしまいます。

​家でできる正しいホームケア
​日々のケアを丁寧に行うことで、これ以上の悪化を防ぎ、扱いやすさを少しでも高めることができます。
​洗髪後はすぐに優しくドライヤーで乾かす
引っ張らず、優しく風を当てて乾かしましょう。最後は冷風を当てると表面が落ち着きます。
​アウトバストリートメント(ミルク・オイル)を併用する
乾かす前に、補修効果の高いヘアミルクで水分とタンパク質を補い、仕上げにヘアオイルで蓋をしましょう。
​摩擦を極力減らす
就寝時はシルクのナイトキャップを使用するか、枕カバーの摩擦を減らす工夫をするとまとまりやすくなります。

​まとめ
​縮毛矯正でチリチリ(ビビリ毛)になってしまった時は、無理に自分で直そうとせず、信頼できる専門知識を持った美容師に相談することが何より大切です。
​まずはサロンに連絡し、状態を確認してもらう
​直す場合は「ビビリ修正」が得意なプロに任せる
​傷んだ部分は無理のない範囲でカットしていく
​一度傷んだ髪は慎重なケアが必要です。適切な対処を行って、少しずつ扱いやすい健康な髪を取り戻していきましょう。

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