髪のくせ毛やパサつきに悩む人にとって、救世主とも言える縮毛矯正
しかし、定期的に通っていると必ずぶつかるのが全体にかけるかリタッチするかという疑問です。
結論から言うと、基本はリタッチで十分ですが、髪の状態によっては全体矯正が必要なタイミングがあります。
ダメージを抑えて縮毛矯正をするための判断基準と、全体矯正へ切り替えるべきタイミングを解説していきます
縮毛矯正の基本はリタッチでOK
一度しっかりと縮毛矯正をかけた部分は、半永久的にまっすぐな状態がキープされます。そのため、基本的に2回目以降の施術はリタッチするのが通常です。
リタッチを選ぶメリット
ダメージを最小限に抑えられる
既にまっすぐな毛先に薬液をつけないため、髪の傷みを防げます。
施術時間を短縮できる
全体にかけるよりも短時間で終わります。
全体矯正に切り替えるべき4つのタイミング
基本はリタッチとはいえ、ずっとリタッチだけを続けていると、毛先と根本の質感にズレが出てくることがあります。以下のような症状が出たら、全体矯正を検討するサインです。
1. 過去にかけた部分のクセの戻りが気になるとき
数ヶ月前にかけた部分が、ダメージや熱の影響でうねり直したり、広がりが戻ってしまったりすることがあります。髪のツヤ感が全体的に失われていると感じたら全体矯正のタイミングです。
2. 前回の施術から1年以上あいているとき
前回の縮毛矯正から1年以上経つと、自毛の部分が半分近くを占めるようになります。境目を自然につなぐのが難しくなるため、全体にかけてシルエットを再構築するのがおすすめです。
3. 季節の変わり目
普段はリタッチで抑えられていても、湿気が増える季節は毛先の微妙なうねりや広がりが目立ちやすくなります。夏前などのタイミングで一度全体を整えると、毎朝のスタイリングが楽になります。
4. 髪型を大きく変えるとき
ロングからボブへバッサリ切る場合など、カットによって隠れていたうねりや癖が表面に出てくることがあります。
綺麗を保つ理想的な施術ペースの目安
髪の癖の強さや長さによって、縮毛矯正に通う理想の頻度は異なります。
ショート・ボブ: 2ヶ月〜3ヶ月に1回
ミディアム: 3ヶ月〜4ヶ月に1回
ロング: 4ヶ月〜6ヶ月に1回
「半年に1回のペースで通い、1回目はリタッチ、2回目は全体矯正」のように、美容師さんと相談しながら周期を組むのが最も髪に優しい選択です。
まとめ:髪のダメージを第一に考えて選ぼう
「毎回の全体矯正」は、毛先に不要な負担をかけ、最悪の場合はチリチリとしたダメージ毛の原因になってしまいます。
まずはリタッチを基本にしつつ、毛先の広がりや前回の効果が薄れてきたと感じたタイミングで全体矯正を取り入れるのが、艶やかなストレートヘアを長く楽しむための秘訣です。
自分の髪の状態がどちらに当てはまるか分からないときは、信頼できる美容師と直接相談してみてください。
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